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暑中見舞い今年は冷夏のようだ。夏休みも真っ盛りの8月2日だというのに、私の部屋はまだ33度までしか気温が上がっていない。「何それ!暑いじゃん!!」と思われるかもしれないが、例年通りなら軽く37度は超えている季節である。海の家などは、この夏まともに営業できたのはたったの一日だけとのこと。 |
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それでなくとも東北の海は水温が低く、一度砂浜に上がるとまた海に入る前には勇気がいるのに、この低温では民宿などもガラガラなのではないだろうか。しかも、昔から海で泳げるのは御盆までと決まっている。波が高くなり、クラゲがでてくるかららしい。 暑中見舞いをだすのも御盆までである。御盆をすぎるとそれは残暑見舞いと変わるのだ。なので、私の場合、正しくは残暑見舞いである。 |
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| 今は亡きナンシー関さんプロデュースのハガキサイズ消しゴム版を使って作ったもの。ぐずぐずしてたら9月になってしまった |
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| 多色板目木版刷り。昔あった"ペンギンズバー"というビールの味を思いだしながら作った |
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| プリントゴッコで印刷。当時のバイト先の部長がモデル。友人たちにはうけたけど、部屋に飾れないと言われた |
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