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ブライス洋服集part22
昨年中はお世話になりました!今年もよろしくお願いいたします!ってことで、久しぶりの更新は年が明けてからとなりました。昨年祖母が98才で永眠しました為、今年の年賀状は失礼させていただきました。 |
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喪中ハガキを受け取ると、近況などの一言がない場合もあり、ちょっと寂しい気持ちになってしまう。年賀状を送って頂いた方々、今年は来てないな〜と思った方、ありがとうございました!そしてスミマセン!!近いうちに寒中見舞いを送らせていただきます。
最近は友人の子供達も成長してしまい、写真を使った年賀状も少なくなって来たようだ。でも、今だ独身で子供もいない身としては、友人の子供の成長を一年に一度見られることは楽しみの一つである。中学生になるくらいから、親といるより友人と過すことが楽しくなり、写真をとる機会がなくなってしまうのだろうが、私的には初めに赤ちゃん年賀を送ってきた方は、最後までずっと成長を追った年賀状を送って欲しいと思うのである。そしてその子供達が成長し、結婚して孫ができたあかつきには、今度は孫の成長をおった年賀状に変わるのだ!なんて独身女の勝手な言いぐさ。 今年も恒例で年末年始と姉親子が帰省してきた。中学生になった姪は、まさに反抗期の真只中らしく、母親である姉とも殆ど会話をすることもなく、携帯とDSと5日間を過して帰っていった。自分が中学生だった頃を思いだすと、携帯もDSもない時代だったけれど、親や親戚とろくに話しをしないところは似たりよったりで、まあうちの家系ってところなのだろう。なんだか羞恥心や変なプライドが邪魔をして素直になれずにつっぱって、大人から可愛がられるタイプではない。大人から見るとまるっきり子供なのに、本人はもう子供ではないと思っているのだ。年を重ねて若い頃の自分を思い出すとホント恥ずかしいことばかりで、若いって愚かだな・・・と思うけれど、愚かだからこそいろいろな事にチャレンジができて、人間的に成長できるのだろう。歳をとると小さなことにはあまり気にしなくなり、いちいち動揺もせず、怖いことが随分少なくなったけれど、自分のキャパシティーがわかっているだけ、チャレンジ精神は衰えて来る気がする。気づいたら老人ってことにならないように、石橋を叩いて叩いて叩き割る的なことは止めて、せいぜい2回叩く程度で渡りたいものだ。 反抗期だとわかっていても、あの子と二人暮らしは辛いな〜。姉よ!!後7年頑張れ!20才になったらきっと娘は戻ってくるぞ!2010/1/3 |
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アベ工房企画・ブライス洋服集part2210.1.2 |
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